鹿角市議会 2018-12-10 平成30年第8回定例会(第2号12月10日)
雪と温泉熱を利用した野菜づくりについてでありますが、本市では平成22年度に総務省の緑の分権改革推進事業の採択を受け、冬期農業における燃料費等による高コスト化の課題解決に向け、再生可能エネルギーを活用した葉物の実証栽培を行っております。
雪と温泉熱を利用した野菜づくりについてでありますが、本市では平成22年度に総務省の緑の分権改革推進事業の採択を受け、冬期農業における燃料費等による高コスト化の課題解決に向け、再生可能エネルギーを活用した葉物の実証栽培を行っております。
また、スマートアグリは地域のポテンシャルを生かした戦略が必要ですが、鹿角には温泉熱、太陽熱、風力、小水力発電等の自然エネルギーと高速のインターなどの高いポテンシャルがあります。また、八幡平の切留平には自然休養村管理センター、通称ガーデンハイツがありますが、そのような施設を利用してスマートアグリができないか、あわせてお聞きします。 ○議長(田村富男君) 市長。
また、秋田県では、今年度、温泉熱を利用したバイナリー発電の可能性を探るため、県内全域の源泉の基礎情報を調査しており、温度が比較的高い市内3カ所の源泉について、泉質や温度等の詳細調査を実施しております。
第2点として、温泉熱を活用したハウス栽培における検証結果と、今後の事業推進の見通しとあわせ、資材等の活用について。 第3点として、男鹿なまはげロックフェスティバル実行委員会補助金を補正予算へ計上している理由とあわせ、その事業内容及び収支状況について。 第4点として、暴風被害に対する県・国からの支援及び補助額の見通しについて。
調査項目の2では、再生可能エネルギーと基幹産業である農業とのマッチング調査を行っておりますが、市内の農業法人などに再生可能エネルギーを活用した農業生産の可能性について意向調査を行ったほか、遊休施設を活用した野菜工場においてLED照明及び温泉熱を利用した実証調査を行っております。
また、山麓管理サービスでは、現在行っているピーナッツもやしの栽培を継続しながら、LEDや温泉熱を利用した野菜の実証栽培を行い、年間を通じた流通の確保に向けた各種取り組みをしているとの答弁がなされております。 以上の審査により、議案第2号につきましては原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
○11番(浅石昌敏君) 4点目として、現在市では地域新エネルギービジョンを策定しましたが、ビジョンの策定が単に新エネルギーの地域内の利用可能量の推計だけにとどまらないよう、建築廃材や間伐材などといった木質資源のバイオマス利用や地中熱や温泉熱等の熱交換発電、雪冷房システムや雪貯蔵などといった分野への具体的な利用手法や実証等について、引き続き調査研究していただきたいという提言についてお願いいたします。
4点目として、中長期的な事業になりますが、現在、市では(仮称)新エネルギービジョンの策定に向けて作業を進められておるようですが、ビジョンの策定が単に新エネルギーの地域内の利用可能量の推計にとどまることのないよう、建築廃材や間伐材などといった木質資材のバイオマス利用や地中熱や温泉熱等の熱交換発電、雪冷房システムや雪貯蔵などといった分野の具体的な利活用手法や実証などについて、引き続き調査研究するよう提言
第3点として、本計画の新たな重点施策、環境の具体的施策について質疑があり、当局から、環境対策については、今後取り組んでいかなければならない問題であることから、現段階では温泉熱を活用したみどりの分権改革推進事業や風力発電開発の促進に取り組んでいきたい。
これに対し、県のふるさと雇用再生臨時対策基金事業を使った施設の有効利活用として施設を貸し付けている団体より提案された事業であり、本年度は3人を雇用し、施設内のプール水槽と温泉熱を使い実証試験を行い、あわせて販路の調査を行うものであるとの答弁がなされております。 次に、8款土木費住宅建設事業費に関連し、来年度からの建築工事について、地元企業に発注するのかただしております。
3件の事業概要としましては、地元企業の受発注の拡大や技術開発、人材育成事業のためのコーディネーターの確保、温泉熱を利用した野菜栽培実証試験等の実施、地域特産品の磨き上げや開発、販路拡大を図る事業であります。 21ページ、22ページをお開きください。
1点目は、「温泉郷鹿角」の観光振興と温泉熱エネルギー化と開発策をどのように進められるのか。 2点目は、鹿角の風土、自然環境を生かした企業育成、例えば精密電子機器や、漢方薬草、あるいは健康食品や植物性化粧品の生産と製造について考えられないか。 3点目は、鹿角の農林畜産物の付加価値化策と特産ブランドの創出についての方策はあるのかお尋ねするものであります。